スポンサーリンク
スポンサーリンク

デュエル アーマード F+ Pro ウキフカセで使ってみた!巻きグセなどレビュー

PAP_0575_20210510142257f13.jpg

今回は釣り糸のレビュー。デュエルから発売されているPEライン、アーマード F+ Proの0.8号を使ってみたので、ウキフカセでの使用感と巻きグセなどについてレビューします。

アーマード F+ Proとは、購入の動機




アーマード F+ Proは、デュエルから発売されているコーティング系のPEライン。シリーズでアーマード F、アーマード F+、アーマード F+ Proの3種類が発売されており、上位モデルほど耐摩耗性や強度がアップします。

PEライン素材に特殊ポリエチレン樹脂(特殊PE樹脂)を内部まで浸透させてあります。更に、フロロ粒子で表面をコーティングしてあるため、コシがあって扱いやすいのが特徴。シリコンも使ってコーティングしている様です。

普通は8本練りや4本練りなどありますが、アーマードは練り数の概念がない珍しいPEラインです。

今回は一番上位モデルのF+ Proを購入。PEラインの購入は今回が初めて。

動機は、昨年全遊動でグレ釣りをしていた所、2回リールのベール部分から高切れしてウキや仕掛けをロストしました。その時の道糸は安物のナイロン2号。レバーブレーキでドラグなしのスプールを使っていたため、大型魚にあっけなく切られたのでした。多分、カンダイかな。

良型グレ沢山にアジ24cm!@大蔵海岸(2020/12/19)
良型グレ大漁〜!@大蔵海岸(2020/10/31)

ドラグ付きのスプールを新調する予定でしたが、ナイロン2号を使えばまた同じ事になりかねない。なぜ2号を使うかと言えば、全遊動で軽い仕掛けをはやく自然に沈ませたいから。

それなら、少々高いけどPEラインを試そう、という事になりました。実際、スプール+ナイロン2号を買い揃えるより、PEラインだけ揃えた方がコストが掛かりませんしね。

アーマード F+ Pro0.8号は、Amazon価格を見ると上位モデルでも1600円〜2000円位で販売されています。一般的な磯用PEより圧倒的に安い!

また、以前から通ってる老舗サイト 黒鯛倶楽部さんで紹介されていたのも理由の1つ。

黒鯛倶楽部 > 釣りの神様?ありがとう。
黒鯛倶楽部 > アーマード(検索結果)

PAP_0574.jpg

2021年4月頃のチェックでは、ウキフカセに使えそうなPEは25製品ほどでした。価格、口コミ、強度や視認性などを総合的に比較検討して、アーマード F+ Pro0.8号のゴールデンイエローに決定しました!

巻きグセについて


Amzonの口コミを調べていく中で、このPEラインは巻きグセが最もネックになる事を知りました。

実際、磯のウキフカセで使ってる人のレビューでは、フカセには不向きであると書いてるものも散見。

実際に使い込んでいる黒鯛倶楽部の沢村さんにコメントで聞いてみたら、軽い仕掛けでも入っていくんじゃないかという回答を頂き、巻きグセ問題もクリア。購入に至りました。

黒鯛倶楽部 > 台風発生間近・海水温停滞。

PAP_0568_20210510142254002.jpg
実際に購入直後の巻きグセはこんな感じ。下は、いつも使ってるナイロン4号(サンライン クインスター)です。ナイロンと大差ないですね。

PAP_0565.jpg
次に、実際にスプールに巻いてみた状態。なるほど、これが噂の巻きグセか、と思いました。下は、スプールに巻いてあるナイロン4号を比較用に置いてあります。確かに、アーマード F+ Proは巻きグセが強めに付きますね。

ただ、この巻きグセは軽く引っ張ってやると簡単に伸びます。

PAP_0609_20210510142306b87.jpg
実釣の時はこんな感じ。仕掛けの重みが加わるので、巻きグセがだいぶ弱くなりました。

PAP_0606aa.jpg
そして、仕掛けを流している時の写真。

当日は斜め前からの向かい風だったので、糸が右に膨らんでいます。

最も心配だったのが、巻きグセのせいで軽い仕掛けが入っていかない点。この辺りは、2回の釣行でしっかり入って行く事が分かりました。

今まではナイロン2〜3号を使っていたので、入る速さにびっくり! ナイロンだと、馴染んでからマーカーを1m入れるのにジンタン8号+8号+6号で10秒ほどかかってましたが、アーマード F+ Pro0.8号だと、ジンタン8号1個だけで同程度の入り具合でした。

ただ、2回目の釣行では遠投が多かったり潮の流れが複雑でもう少し遅かった様に感じます。それでも、足元の流れが緩い場所で試したら、す〜っとスムーズに沈んで行く様子が確認出来ました。

そんな訳で、巻きグセはあるけど、仕掛けの入り具合にはほとんど影響がない事が分かりました!

バックラッシュは1回も発生しませんでしたよ。

PAP_0610_202105101423076eb.jpg
2回目の釣行では、メバル18cmが釣れました!

糸絡み


PEラインを扱うのは初めてで、糸絡みした際解くのにやや時間がかかりました。この辺りは慣れでしょうね。

1回目の釣行では、左からの強風〜暴風で夜はウキを固定にしていました。タナの調整をする際、暴風で仕掛けが舞い上がってクルクル回転し、糸絡みしました。これが2回発生。0.8号(直径0.16mm)でとても細くて軽く、ナイロンより張りがないため、強風下で風が巻いた時など絡みやすい様です。

2回目の釣行では、左斜めから弱めの向かい風。遠投時にハリスがウキや道糸に絡む事が頻発しました。PEラインが細くて良く飛ぶため、スピードが出過ぎるんでしょうね。着水直前のサミングでは絡みを回避出来ず、ウキ飛行中から軽くサミングしてスピードをコントロールしたら、あまり絡まなくなりました。

風向きを考慮して投入点を変えると全く絡まない事もあり、その辺りはナイロンと一緒でした。

いずれも、巻きグセの影響は多少あると思いますが、慣れれば回避できる程度だと思います。

メリット、良かった点


仕掛けが良く飛ぶ

アーマード F+ Pro、今回は0.8号をチョイス。線径0.16ミリという事で、ナイロンだと1号程度の太さです。今まではナイロン3号を使っていたので、その差は歴然。

ナイロン3号より1.2〜1.5倍の飛距離を実感しました!

こんなに飛ぶんだ...。驚きました!

丈夫

アーマード F+ Pro 0.8号の強度は15lb(7kg)。ナイロンだと3.5〜4号程度の強度ですね。

細ければ物理的に弱いだろうと思って、手で引っ張ってみたら、全く切れません!ナイロン1号なら簡単に切れるはずなのに、同程度の太さできちんとナイロン3.5〜4号程度の強度が出ている様です。

ペンチの柄に巻き付けて引っ張っても切れないので、丈夫である事が分かりました。

視認性

ウキフカセで最も重要視される、道糸の視認性。PEラインは、各社から沢山のラインナップが出ていますが、飛距離が分かる様にカラーローテーションされている製品が多いですね。

フカセの場合、これだと困ります。

アーマード F+ Pro は、ゴールデンイエロー。

PAP_0606aa.jpg
こんな感じの視認性でした!背景が海藻帯などで暗めなら、視認性バッチリ!

今まではオレンジ系のナイロンラインを使ってましたが、同程度の視認性でした。

また、夜に仕掛けを回収する時はナイロンよりも道糸が良く見えます。これは意外で、1mくらいの距離まで来ると白っぽいラインが見えるんです!ナイロンの時は全然見えずに苦労する事が多かったので、これは助かりますね。

3回目の釣行は足場の低いテトラで曇り空。竿下から海面が白っぽかったため、視認性が非常に悪かったです。表層流に道糸が流されても確認できず困りました。海面の色にとても左右されるので注意が必要です。

耐久性

一般的に、PEラインはナイロンラインより耐久性が高いと言われている様ですね。

この辺りに期待して、長持ちする様に気を付けて使いたいと思います。

今の所、釣行2回。特に劣化の様子は見られませんが、カラマン棒や潮受けマーカーを動かした辺りは少しささくれが出てしまいました。

コーティングが痛むと劣化が早まるらしいので、この辺は注意が必要そうです。

メンテナンスの基本は、水洗いとフッ素(シリコン)コーティングの様ですね。しばらくは水洗いだけで対応してみようと思います。

比重

アーマードの比重は1.0。

実際に使ってみるとフローティングっぽいラインである事が分かりました。

ナイロンだと、ウキから竿までがどうしても水中に沈み込むため、横風には強いけどラインメンディングがしにくいです。

その点、ほぼ海面に道糸が漂う状態なのでラインの置き直しなどやりやすかったです。海面まで伸びているアカモクも、ラインが海面に浮いてるため絡みにくく使いやすかったです。

横風に関しては、海面から竿先までの距離が長いほど、風に煽られて糸ふけが出やすかったです。竿先を下げれば、あまり横風の影響を受けない印象でした。

PAP_0605_202105101423014b7.jpg
2回目の釣行では、本命のグレが出ずじまい。お土産にスズメダイを釣って遊んでました!ウキフカセで狙うと、サビキより格段に難しくて夢中になりますね(*^○^*) はやくグレやチヌを掛けたいです。

気を付ける点



ウキ止め

ウキ止め糸を付けるとラインが痛んだりしそうですね。

一般的には、ナイロンのリーダーを取ってそこにウキ止め糸を付ける様なので、初心者のうちはリーダーを使いたいと思います。

また、チヌ狙いの時ウキ固定でやってみましたが、タナの調整が面倒。ウキを掴む度に、ハリスや針が足場に引っ掛かったり、飛距離も落ちますね。その点でも、リーダー+ウキ止めは有効。

PEに直接ウキ止め糸を付けるのは、もう少し慣れてからにしようと思います。

合わせ切れなど

PEラインは伸びないので、ナイロンのリーダーなどを取っておかないと合わせ切れするそうですね。

こればかりは、まだ本命を掛けてないので分かりません。

念のため、ドラグはかなり緩くしてあります。

比較した商品


比較した商品を少しだけ紹介。

ダイワ 磯センサーSS+Si



定番中の定番。ダイワの磯センサーは、磯釣り用に開発されたPEラインです。

オレンジ色で視認性良し。3m毎に50cmのマーキング(エンジ色)が入るため、飛距離など測りやすくて使いやすそう。150m巻き3000円前後でやや高め。

釣研 ファステック PE



ユーチューブを見てたら、使ってる方がいました。釣研も磯用のPEラインを出してるんですね。号数だけの表示で、線径や強度など細かいスペックは分かりませんが、信頼の置けそうなラインです。オレンジ色で使いやすそう。

ヤマトヨテグス PEストロング8



あまり聞き慣れないメーカーですが、0.8号150m巻きがAmazonで1500円〜2000円。フラッシュレモン色で視認性良く、口コミもまぁまぁ。コスパ面でアーマードと並んで比較しました。口コミ数を見て、今回はスルー。

まとめ


PAP_0602.jpg

今回、初めてPEラインを使いましたが、細くて丈夫。飛距離が伸びて便利ですね。軽い仕掛けでも入りやすい点が気に入りました!

まだ2回の使用ですが、今後はメンテナンス方法を良く調べて、長持ちさせたいと思います。

あ〜、はやくグレやチヌを掛けたいな!

では。
スポンサーリンク
関連記事
【釣り情報】
最新の釣り情報はにほんブログ村をチェック!!(当ブログも参加中!)
  • にほんブログ村 釣りブログ 近畿釣行記へ
  • にほんブログ村 釣りブログ グレ・メジナ釣りへ
  • にほんブログ村 釣りブログへ
Theme: 釣り - Genre: 趣味・実用