釣行データ
【日付】2018/8/5
【潮】小潮
【対象魚】大サバ・小アジ・小物なんでも
【エサ】アジの切り身(砂糖オキアミ汁漬け)・キビナゴ・オキアミ
【釣果】大サバ35〜40cm×11匹・中サバ 20〜28cm×5匹
小サバ15〜16cm×3匹・小アジ8〜12cm×62匹
【釣行時間】17時〜0時
【場所】垂水漁港 大堤防(大波止 東3)
釣行記
昨日は、垂水漁港の大堤防へ行って来ました!
アジュール舞子は潮回り的にちょっと悪く、速い潮で苦戦が予想されたので、今回は大サバ狙いでこちらを選択。
ここで釣れたという情報はほとんどないけど、1本でも上がるといいなぁ...という感じ。金曜日にちょっと下見した時は、20時過ぎに4本目撃しました。自分の下見情報だけが頼りです。

到着すると、さすがに誰もいません。やっぱり釣れてないのかな。
明るいうちはサビキでお土産作り。始めから入れ食いで、合計62匹釣れました〜(ノ ^▽ ^ )ノ ノマセも同時に試しますが、ノーヒット。
日没でサビキ&ノマセは終了。時合いは早いと予想。早めに大サバの準備をして投入を始めます。
3〜4投する頃、向こうのルアーマンが大サバいるかきいて来たので、ありがたく2本も頂くことに!いいお土産になりました(*^○^*)
そして、ついにフィーバーが始まりました!

20:01 1本目!

20:07 2本目!

20:15 3本目!!

20:49 4本目!! ラッシュです!

21:04 5本目!

21:11 6本目!!

21:23 7本目 まだまだ時合いが止まらない!!

21:38 8本目!

22:02 9本目!!!

22:48 ついに初ツ抜け!!

23:07 11本目!!
その後片付け中、置き竿で糸が一気に出て行く大きなアタリ!!他のどれよりも強烈な引きで全く海面に上がらず長期戦に。4〜5分やりとりして、足元付近ですっぽ抜けました。置き竿で合わせなかったので、まぁ仕方ないか。
悔しくてつい粘ってしまい、0時頃に気持ちよく終了しました。
当日の状況
大サバ狙いの釣り人は右に1人、左に1グループと単独のルアーマンが1人。広い釣り場で釣り人も少なく釣りやすかったです。
流れは始終ゆっくり東流れ。23時頃に転流して西にゆっくり流れ始めました。
夕マヅメの19時半頃は、表層にアジかイワシのライズあり。釣れ始める直前には、暗闇の中表層に大サバの魚影も確認できるほどでした!
ラッシュ中は投入後30秒以内に必ず反応が出る高活性。小〜中サバのアタリも多く、乗らないアタリも多数。
全体的には食いが渋めで、飲まれた回数0。ほとんどが口の横にヒット。ウキが勢い良く横っ走りするアタリも多く、タイミング良く聞き合わせすると乗りました。魚を捌いていて、タイミングを逃したアタリも3〜4回。すっぽ抜けは、最後の大アタリを含めて2〜3回でした。
23時からは、何故か海面にものすごい数の魚の気配。大半が中〜小サバだと思うけど、大サバだった可能性も。ウキを投入すると、ナブラを立てながら仕掛け目掛けて走って来たり、逆に逃げて行ったり!魚が走ると夜光虫で海面が光る状況。面白かったです。
釣行を終えて

そんな訳で本日の釣果です!!
まさに爆釣! 正にフィーバーーーーーーーーー(ノ ^▽ ^ )ノ ついにツ抜け達成しました〜(*^○^*) やったやった〜!!
当日はいつも通りのウキ釣りでしたが、予想通り潮がゆっくりで釣りやすかったです。フィーバータイムは20時〜22時の2時間でしたね。一時入れ食いでした!!
大サバの合間には中〜小サバもよく掛かって、1投1匹の時間も。本当にアタリが多くて、とても楽しめました!
写真の他に、ルアーマンに頂いた2本も合わせて、合計13本の大サバお持ち帰りです!

帰ったら早速お刺身で頂きました!! ご飯によく合う〜(*^○^*) 絶品でした!
寄生虫のアニサキスやヒスタミンによる食中毒の心配があるので、真似される方は自己責任でお願いしますね。釣れてすぐに内臓を出して冷却。寄生虫をしっかりチェックして、その日のうちに頂くのが鉄則です。

更に、翌日は塩締めの締め鯖も初めて作ってみました!!おおー、これは長らく食べてない〆サバの味!こちらも相方さんと一緒に楽しみました!
周囲、右隣のウキ釣り師さんが10本。左隣のウキ釣りグループの方々も、頻繁に竿が曲がってました!魚を下さったルアーの方は、遠かったので未確認です。

今回使った竿は、リョービの「ECUSIMA 潮磯 SS-2」という遠投用の磯竿。4号-5.3mで重さ400g。
遠投用でガイドが大きく仕掛けの飛びが良いです。魚が掛かってからも主導権を簡単に取れて余裕を持って楽しめました!
現行品だと、ダイワのリバティクラブ 磯風 4-53遠投が近いですね。重さ370gです。
タモ入れは、今回はほぼ全て1発成功!取り込みのバラシは0でした!
掛かった大サバは、全て口の横に針が掛かった状態で、抜き上げてたらほとんど取れなかった可能性も。中には、掬ってすぐタモの中で針外れしてた個体もいましたよ。食いが渋めで、タモ必須の状況でした!
更に詳しいタックルの紹介は、前回爆釣の記事に書いたので、良かったら見てくださいね!
・【釣行記】アジュール舞子で大サバ爆釣!釣り方や仕掛けの紹介も!

初めての大サバツ抜け!正にフィーバー!!今季2回目の爆釣!!!海の恵みに大感謝です〜(ノ ^▽ ^ )ノ
ヘッドライトを賢く使って釣果アップ!
GENTOS(ジェントス)
ライトの明かりに割と鈍感な魚種(タチウオやアオリイカ、サバ等)でも、大型まで生き抜いた魚は頭が良いです。釣り人の不自然なライトを素早く察知して警戒、群れが散ってしまいます。海面を照らさない様に気を付けて、賢く良型をゲットしましょう。
今回のタックル
大サバ狙い
・竿;リョービ ECUSIMA 潮磯 SS-2 4号-5.3m
・リール;シマノAERLEX5000
・道糸;5号
・ハリス;ナイロン3号
・ウキ;冨士灯器 FF-14 超高輝度電気ウキ 3号
・親針;チヌ針3号-白

・孫針;グレ(ケイムラ) 5号

・集魚灯;ケミホタル37(針上30cm)
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